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気泡を撮るというダイビング

マンタを満喫して お昼ご飯、 3本目のダイビングは 浅場でまったり

被写体は・・・・  「泡」!!


大潮の時だけ現れるリーフに生えてる海藻から出てくる泡を 
いろんな絵コンテで撮りましょうというダイビング。


干潮時を狙って 水深1m未満のリーフで こんな感じでいかがでしょうか??
d0237353_865839.jpg


気泡の中に写ってるのは、周りの風景。 
 
気泡にピントを合わせる、というより、この中の風景にピントを合わせるのですが、
泡の大きさは 2~3mmですので、 水中ではピントの山なんて見えないのです・・


以前マミさんが、雨滴の中の蓮を撮ってましたが、 しずくの方が 大きくて撮りやすいですね。


なので、良さげな気泡があったら、 とにかく何枚も撮りまくります。

幻想的??  いやいや、「泡がたくさん付いてるし、どれかにはピント合うだろー」的な写真
d0237353_802922.jpg



気泡の中の風景に 海や空も写し込もうとしたら、とにかく水面ギリギリで。

するとうねりの影響を受けたりして、 写真の静かな印象とは裏腹に、 
撮影現場では岩場にしがみついたり、 なかなか大変なのです。。

良い感じの泡があっても、 うねりでどっかに飛んで行っちゃうし・・・



気泡の中の風景、手前の海藻やサンゴの前ボケ、奥の泡の玉ボケが 
バランスよく配置されると良い写真になるんだと思いますが、

泡の大きさが 2~3mm、大きくても5mmですから、イメージ作りが難しいですねー


WB変えて、青い感じでいかがでしょうか?
d0237353_837461.jpg


とてもウネウネしてる現場とは思えない 静寂感があります。


被写体の気泡がそんな大きさですので、トリミング&レタッチ前提の写真になります。
それも頭に入れつつ、撮影。。

お家に帰ってから PC目の前にいろんな構図で切り取ったり、色を変えてみたり、 それはそれで 面白いです。


青いのをもう一枚
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後ろに連なっている玉ボケも 気泡。 サンゴから出てる?粘液に数珠のように連なって付いてる泡です。



粘液が糸のようになって その先に気泡が付いてると、 うまく写すと 浮き上がって見えます。
d0237353_23295589.jpg



この写真、別のレタッチだと、 この記事 の、一番最後の写真みたいになります。


気泡の中の風景は 一種の小宇宙。 その風景を地球になぞらえて絵作りをすると
また違った味わいになるみたいですね。


「たかが 気泡」  なのに 奥が深いです。




石垣島にて photo by mami ( D7100+105mm ) by nobu ( D90+60mm )


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by nobmami | 2015-09-03 08:54 | 水中風景