超望遠レンズを持って 飛行機を撮ってみた
カメラとか写真が趣味になったのは、ここ5年ぐらい、
ダイビング始めてコンデジを水中に持ち込むようになってから。
4年前にデジタル一眼レフカメラを買ってからは、それがますますエスカレートしてきたみたいで、
今では 一眼レフカメラが3台、コンデジが2台、レンズを15本も所有する事態になっております。。
そして今年、とうとう超望遠レンズを持って 飛行機を撮りに行くようになってしまいました。。
なんでそっち方面にも進出したのかと言いますと、
まずは ブログ仲間の潜りたおしさんやアラックさんの記事の飛行機写真がカッコ良かったので。
あと、去年秋 潜りたおしさんのこの記事で紹介されてたルーク・オザワさんの本を買って
ますます妄想が広がったこと。
そして決定打が、12月にBSで放送されてた「Canon The Photographers」
全3回でしたが、各回ともすごく面白くて、「自分もあんな風に撮ってみたい!」って気持ちになっちゃいました。
一瞬、「Nikon から Canon に乗り換えるか??」って本気で思ったぐらいです(^^;;;
それぐらい魅力的な番組でした。
そこに出てくるプロカメラマンの方々が、みんなデカくて大砲のようなレンズ構えてて、カッコいいのです。
そりゃ、欲しくなるでしょう。。
んで、今回買った超望遠レンズは タムロン 150-600mm F5-6.3 (A011)
レンズとルーク・オザワさんの本
いきなり高価な Nikon純正は無理ですので、初心者はコストパフォーマンスの高いという評判のこちらのレンズで。
純正の1/7とか1/8の値段なんですが、今の自分の手持ちレンズの中で、一番高価です。。
つまり 15本もあるけど 安物レンズしか持ってないのね(一番安いのは¥3,000だし)
ちなみに純正の大砲レンズは・・焦点距離とかF値その他が違いますが、参考までに
一番安いので これぐらいかな
こういうの持ってるアマチュアっているのかな? 個人で趣味で持つ値段ではないですね。
ま、こういうのに手を出すことはないと思いますけどね、たぶん・・・・今のところは・・・
これらと比べれば、タムロンさん、随分安い・・・・でしょ? でしょ?
さて、画像はこちらです
キティちゃんも飛んでた
手振れ補正や AFの早さ、正確さも申し分ありません。
ネットの口コミでは、「600mmは少し粗くなる、でも500mm近辺まではよく解像する」ってありましたが
初心者的には これで充分です。
飛んでる飛行機のアップだけだと変化がないので、周りも入れてみましょう。
D滑走路の橋脚と 離陸した飛行機と共に
A滑走路に降りていく・・管制塔と共に
何か前ボケになるものはないかな~ って探したら 松が・・
この角度は・・?
松の葉っぱは前ボケに向きませんね。
近くには桜の木もあったので、花が咲いてるつもりで撮ってみた。。
桜の枝と 一輪だけ咲いてた梅の花をボカして 枝に桜の花があると想像してご覧ください・・
空港全体と飛行機を広角レンズで
こうしてみると、管制塔まで随分遠いでしょ?
でも超望遠レンズなら、上の写真のように、グイっと圧縮できるので 画面に迫力が出ます。
これね、すごく楽しかったですよ。
実はここで紹介したのは午前中の一部の写真
この日は 場所を移動しながら1日たっぷり撮りました。
午後の写真は こちらから
浮島町公園にて photo by nobu ( D7100 TZ30 ) by mami ( D5300 )
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by nobmami | 2015-02-13 10:39 | 飛行機・乗り物