朝の陽光とモノトーン
もうすぐ冬至 ということで、日の出の時間が随分遅くなってるので
朝起きる頃の時間帯の斜光がとてもきれいです。
これは座間味の朝ですが・・
朝や夕方の光を写真に写すとき、
素人的には そのきれいな色合いを表現するために 当然カラーでしょ?って思うんですが
写真家やハイアマチュアの方々の作品を見ると、案外モノトーンが多いように感じます。
最近 個人的にモノクロの写真表現が気になってるので、
ただ単に そう感じてるだけかもしれませんが・・
カラーのと比べてどうですか?
モノトーンの場合、光そのものを表現するというよりは
主役が別にいて、それを引き立てるための効果として
モノトーンの光を利用する、って感じなのかもしれません。
なんかドラマチックになる気がします。
「朝日と少女」
ついでに蛇足 前夜飲み過ぎたアルコールを強制排出する私
こういう写真はモノトーンとか関係ないですね。
座間味にて photo by mami (D5100)
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by nobmami | 2013-12-14 12:35 | 陸上風景