座間味の カクレエビたち

一口に「マクロ写真」といいましても、いろんな被写体があるのです。

まーでも、陸上では花とか昆虫とかですかね。


水中ではウミウシからはじまって、スズメダイ等の幼魚やハゼ、そしてエビ・カニ・ヤドカリ。
その他にも 被写体になるものがたくさんいます。


好みはいろいろ分かれますが、中でも エビ・カニの珍しいもの、きれいなものは、
すべてのマクロ派ダイバーの心を捉えるのではないでしょうか?


まずは定番の アカホシカクレエビ
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ポーズとってるみたい



ウミシダの中にかくれてます バサラカクレエビ
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チョイチョイっと引っ張り出して撮るんですけど、すぐ引っ込んじゃうんですよね


怪しげな いでたち ヒトデヤドリエビ
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この 「カクレエビ」 とか 「ヤドリエビ」 ってのは、他の生物(宿主)に くっ付いて生活しております。
なので、大きさは ほとんどが1.5cm以下で 大変かわいい。


ヒトデヤドリエビはその名の通り、ヒトデに くっ付いております。

この時の宿主は このマンジュウヒトデ
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バスケットボールぐらいの大きさがあって、大小3匹ぐらい くっ付いてました。



今回一番珍しかったのは このパロンシュリンプ
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東南アジアの方では そんなに珍しくないんだそうですが、
座間味にはホスト(宿主)になる このオレンジ色の海綿がなかなかないんだって。

ホストがなければ そこにくっ付いて生活するエビもいないわけで、(オレンジに限らないんですが)
今までそんなに観察されたことがなかったみたいです。



ただこの海綿、徐々にちぎれて崩壊しつつあるらしい。

メス  自分のお家の海綿より大きいなんて・・ 上の枝にいるオスに比べると 随分大きいでしょ?
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これら擬態するエビたちは、1cm程度の大きさで じっとしてるから 
「かわいい、かわいい」 なんて言われてるわけですが、

最後のパロンシュリンプ、これ例えば 20cmぐらい、イセエビサイズだったら
下手すると 「ぎゃ~~」って言われちゃう風貌かも、って思います。


最後の写真のメスは 3cmぐらいあって、ちょっとグロテスクだったもんね。





座間味にて photo by mami (LumixTZ30) photo by nobu (D90)

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by nobmami | 2013-06-26 21:26 | エビ・カニ