またクマドリに会いに行ってしまった。。

自宅から三浦半島の先端まで、片道150km弱、往復で300kmほどあります。
なので そんなに頻繁に通ったり出来ません、   まー月1回ぐらいでしょうか。


でも現在 「秋のクマドリ&フリソデ祭り」を開催中なので 万障繰り合わせて 3週連続ですが行ってきました。


連続して潜りますと、今更ながら ダイビングにも慣れてきます。

300本も潜ってて情けないんですが、1ヶ月ぶりとかだと、立派なブランクダイバーになってて、
マスク越しにファインダー覗いても 上手く見えなかったりって よくあるんですが、

この日は透明度も良かったし、二人とも絶好調でした(^^)



白ヤギを前ボケに使って
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隠れてるつもり
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ちょうど向こうが抜けて、青抜きになりました。



アンダー気味に 怪しい雰囲気で
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身体の色が 一番きれいな頃ですねー。



ヒレ全開?
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この日、陸上は木枯らしが吹き荒れてたのですが、水中は透明度 (自分的に)20mぐらい。 

青くてきれいで、写真撮らなくても、潜ってるだけで気持ちがいい海でした。


クマドリ以外もね

ムラクモキヌヅツミ (で いいのかな?)
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グビジンイソギンチャクの脇っちょには こんな子も  イソギンチャクモエビ
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この子も 水温下がるといなくなっちゃうので、見られるのもあと少しかな?





三浦・宮川湾にて photo by nobu ( D90 ) by mami ( D7100 )


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by nobmami | 2015-10-28 11:41 | サカナ | Comments(4)

フリソデ、クマドリだけじゃないよ

近頃の 三浦・宮川湾は フリソデエビと クマドリカエルアンコウ×3の出現で 
ちょっとしたお祭り状態なのですが、

2大スターに負けず劣らず、 他にも魅力的な被写体が一杯ですよ。


ヤマドリ
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結構かわいい顔してます。




アブラヤッコ
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この子は 季節来遊魚として頻繁に流れてくるみたいなんだけど
なにせ臆病で、 なかなか姿を見せてくれない。

おまけに真っ黒に 白いライン、胸ビレあたりは黄色い縁取りと、 露出もなかなかシビアです。



ナガサキスズメダイ
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ちょっと大きくなっちゃってますが、 このメラメラ感が何とも言えないですね。




コロダイyg
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尻尾にやっと黄色が入ってきたぐらいのステージ。  まだまだチビちゃんです。


そして同じコロダイでも、 この子は思秋期真っ只中? 
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随分大きくなってきてますね。

でも大人になると、似ても似つかない姿かたちになるんです。


サカナの成長過程って、 ほんとバラエティに富んでて 面白いですね。





三浦・宮川湾にて photo by mami ( D90 ) by nobu ( D7100 )


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by nobmami | 2015-10-24 23:35 | サカナ | Comments(0)

クマドリに続いて フリソデエビまで!

先週 クマドリカエルアンコウの チビちゃんが現れた 三浦半島 宮川湾で

今週はなんと! フリソデエビ!


しかもチビちゃんで、 胴体は白っぽく、模様が青いんです
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大きさは 1.5cmぐらい。 まだ子供かな。

以前屋久島で見たペアは だいぶデカかったですよ、5~6cmぐらい、 オレンジと紫色っぽい色彩だった気がします。


突然 温帯の海に流れてきて、 しかもみんなに囲まれて ストロボ炊かれて、
オロオロ 戸惑ってるみたいに見えました。



ヒトデを パクパク
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ヒトデの腕の大きさとの比較してみてください、小さいでしょ?

水温が下がってくると生きられないかもしれないですが、しばらくいてほしいなぁと思います。


クマドリのチビちゃんも 健在。 もう一匹増えて、現在 3匹観察できます。
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フリソデにクマドリもですが、 今年も黒潮がいい仕事してくれてますね。

各種スズメダイ、チョウチョウウオ系幼魚や、イシモチ系なども 充実しています。


そして いつものレギュラーも

オルトマンワラエビのチビちゃん
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この子は小さくてかわいかったので、普段だったらしばらく張り付くところですが、
他にも撮りたい子たち目白押しなので ちょいちょいと。



アオサハギの子供も この季節に特に多いです
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この子は10円玉サイズで、少し大きかったのですが、
周りもきれいなので、 充分 フォトジェニックでした。


あーー楽しぃーー

来週も行っちゃおうかな?




三浦・宮川湾にて photo by nobu ( D90 ) 


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by nobmami | 2015-10-19 22:16 | エビ・カニ | Comments(6)

呉の実家

呉の実家は、JR呉駅からタクシーでワンメーターちょっと山を登った斜面にあります。
距離的にそれぐらいなら歩けるんだけど、急斜面なんです。  


広島県の瀬戸内海沿岸の地形は、海からわずかな平地を経て、すぐに険しい山が立ち上がる感じの土地が多いみたい。

最低でも奈良時代、おそらくそれよりもかなり古くから人が住んでいたであろうこの地域は
そんな山の斜面にも たくさんの家が立ち並んでいます。



実家の近所 竜王神社からの風景
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こういう土地では、古いお墓は 墓地ではなく、そこら辺の眺めのいい場所に いきなりポツンとあります。

ウチのお墓もそんな感じ。  お墓からは 呉港が一望できます。
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子供の頃 おじいちゃんに連れてきてもらった時は 呉駅前のビルも低くて、もっと眺めが良かったのを覚えてます。


そんな眺めの良い場所、ということは、 軍事機密の呉港が丸見え!

なので嘘か本当か知りませんが、なんと、当時の山の斜面の家には 
南側、つまり呉港側には窓を作っちゃいけなかったんだとか。  窓は東と西に作って 南側は壁。

そして父親の実家はその当時からの造りなので、 家の南の壁に窓はないんです。 
呉軍港の度重なる空襲を生き抜いてきたので、今となっては貴重な建造物です。(と同時に相当なボロ屋です)



ちょっとしたところに こんな欄間とか
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部屋の中のガラス障子も一応透明なんだけど 向こうがゆがんで見えたりして、 たぶんすごく古いんですよね。


祖父は 実は相当 本気な?ちゃんとした?船乗りでして、戦前は 南氷洋にクジラを獲りに行ってました。



これ、若かりし頃のおじいちゃん
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傍らにある大砲みたいなの、なんだと思います?
捕鯨船の キャッチャーボートの 捕鯨砲

ウチのおじいちゃん、 キャッチャーボートの砲手だったんだって、誇らしげに語ってました。


荒波の中、キャッチャーボートの舳先で クジラを狙う 健三じいちゃん
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自分が小さい頃、写真指差しながら 「これが ワシじゃ」と。


クジラに向けて 捕鯨砲を打った瞬間    シュルシュルシュル~~っとロープの付いた弾が飛んでいきます
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現代のホエールウオッチとか 動物愛護とかの立場とは まったく反対側なのかも、とも思いますが
戦前のお話、 アメリカやヨーロッパも、争うようにクジラを獲ってた頃の話なので、ご容赦願います。。

戦争中は輸送船に乗ってて、3度も沈められて生き残ってきたのだとか。 
シブトイところは受け継いでると思います。


戦後 高度成長期が終わって、自分が生まれたあとまで 石油タンカー乗ってクエートに行ってたりしましたから 
まー 相当本気な 船乗りだったんだと思います。

自分が海の上で落ち着くのも そんなDNAなのかな?



今回呉の実家で これらの古い写真もそうですが、いろいろ発掘しまして

こんなのも出てきました


ナポレオン?
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祖父が亡くなったのが28年前、 船下りたのがその15年前で、海外で買ってきたものらしいです。

今でもある、単なるお土産物だとは思いますが、
プラザ合意よりも はるか前の物でしょうから、当時は 高かったかもしれませんね。

保存状態とか含めて、おそらく飲めたものじゃないんでしょうけど、
アルバム共々 大事に持ち帰らせていただきました。

それにしても当時の写真の劣化が激しい(銀色に焼けちゃってる)ので、これをなんとか出来ないかなと思案中。。



広島県 呉市にて photo by nobu & mami ( D750 ) 


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by nobmami | 2015-10-14 06:30 | 陸上風景 | Comments(4)

クマドリカエルアンコウのちびちゃん

いや~~、やっぱりかわいいですわ~~

クマドリカエルアンコウ
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先週木曜日 ミウラダイブのログに、「今年も出ましたぁ~」 って書いてあったから
居ても立ってもいられず、 日曜日、雨の予報にもかかわらず、会いに行きました。


いつもよりちょっと早いのかな? 随分小さい子なので、 色もきれいで、顔もまだ子供です。

一番かわいい盛りですね
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陸上は 強風で大雨で、 うねりも大きかったですが、 海の中は 透明度も高く快適でした。
水温は少し下がって 21℃ぐらい。 自分はロクハンでちょうどいい感じ。



小さいので よく動き回るし、時々 あくびもします
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同じポイントの 20mぐらい離れたところに もう一匹

これはもう少し大きい子です。


少しふてぶてしい感じ
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それでも充分小さいです。 かわいい(^^)



サカナの成長は早くて、 これぐらいの幼魚は 週単位でどんどん大きくなります。

このかわいさをキープできるのもあとどのくらい??
そう考えると、 「来週も会いにいかなきゃ!」って。



絞った感じもいかがでしょうか?
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被写体自体にオーラとパワーがあるので、ついそれに頼りがちになりますが、
周りの情景との調和が取れると、より良い作品になるのかな~、なんて。


ヒドロムシと クマドリ
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そばにオレンジのカイメンがあって、それを上手く使いたかったけど、イマイチでした。
撮ってる時は上手くいってるかよく分からないんですけど、帰って大きな画面で見るとガッカリ。
水中写真 あるある ですよね?


こりゃ やっぱり来週も会いにいかなきゃ。




三浦・宮川湾にて photo by nobu ( D7100 ) by mami ( D90 )


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by nobmami | 2015-10-12 08:49 | サカナ | Comments(6)

広島県の呉市に行ってきた

先週末は 広島県の呉市に行ってきました。

ダイビングじゃないですよ、 法事です。



関東の人は知ってる人は あまりいないかもですね、呉。   戦艦「大和」を建造した、かつての軍港です
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自分の両親は呉市出身で、先祖代々のお墓も呉にあります。
子供の頃は夏休みのたびに(両親の)里帰りで来てましたが、祖父が亡くなって成人してからは しばらくご無沙汰でした。

ですがここ10年ほど、法事のたびに訪れております。


土曜日午前中に仕事して、昼過ぎに埼玉出ると、呉に着くのはもう暗くなってから。
翌朝近くをちょこっと回って、昼から法事、終わってすぐとんぼ返りの強行スケジュールですが、

何回か繰り返しますと、それなりに見て回れますね。


今回は 呉湾クルーズ


造船工場や ドック、鉄鋼業は  昔からこの地域を支えてきた産業です
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大きなタンカーが ドックに入ってました。



かつての軍港ですが、今でも海上自衛隊の日本有数の基地です
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停泊してる船は 海上自衛隊の船ですね。


こんな船も停泊してます

掃海母船 「ぶんご」
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海上の機雷を除去したり、災害時の救難活動の補給船として 現役バリバリで活躍してる船です。



「ぶんご」と 呉港
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はじめて呉を訪れたら、まーとりあえずは 「大和ミュージアム」は見といた方が良いですね。
見応えもありますし。

でも もし余裕があったら 隣の 「てつのくじら館」も 是非見てほしいと思います
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この「てつのくじら」 潜水艦ですけど、 オブジェじゃないんですよ、 かつてホントに潜ってた潜水艦「あきしお」です。
つまり 本物の潜水艦。   潜水艦って もっと小さいのかと思ってたけど、デカイですよね~~

中も見学できます。

あとね、展示が感動的です。 海上自衛隊を「戦争をする機関」っていう意見が、薄っぺらく思えてきます。

ここら辺についてはいろんな立場の意見があると思いますので深くは述べませんが、見て感じてほしいなと思います。

是非お勧め。  




遊覧船では 江田島の蠣棚(かきだな)も
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蠣の季節は もうちょっと寒くなってからかな。 現在海の中では 皆さんの胃袋に向けて 絶賛成長中。



朝の光と 掃海母船
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ほんとは江田島の旧海軍兵学校跡も見たかったんだけど、半日じゃちょっと厳しいみたい。

というわけで、お昼前には父親の実家に向かったのでした。





広島県 呉市にて photo by nobu & mami ( D750 ) 


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by nobmami | 2015-10-08 22:09 | 陸上風景 | Comments(4)

卵とともに

タコのかあさんと 卵
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この前の三浦の海では、あちこちでタコが抱卵してました。

タコって、卵産んで守って、子供たちが孵化したら、一生を終えるんだって 今回初めて知りました。
抱卵するのは一生に一度きり。

タコは2~3年生きるんじゃなかったっけ?って思いましたが、
そう、2~3年生きて、最後に子孫残して死んでいくのです。

ってことは このタコのかあさんも、最後の務めをはたしてるところなんですね。

撮ろうと思って近づくと、身体全体で 卵を隠して守ってました。


スズメダイとうさんの 育児
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タコの場合 抱卵するのはメスですが、 スズメダイはオスが卵の面倒を見ます。
上の写真はヒレで新鮮な水を送っているところ。
卵にも銀色の目が出来てきてて、もうすぐ生まれますね。

岩に産み付けられた卵には ほかの魚たちが近づいてきて食べようとしますので
オスは面倒を見つつ、それらの魚から卵を守ります。


こうして海の生き物の様子を見てると、育児って、きわめて本能的な行為なんだろうなと思います。
ま、したことないから 分からないけどね。




さて 卵写真以外は 先日の宮川湾の続き


この子も 温かい季節の方がよく見られるかな?  ガンガゼカクレエビ
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ガンガゼを覗き込むと かなりの確率でいました。

周りのトゲトゲと同化して AFがまったく利きませんので、MFでしばらく粘らなきゃなんですが
紫の胴体に 白いラインがきれいなので、 ちゃんと撮れると達成感があります。



これは前回も出てきましたが。。。 シマウミスズメの子供
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生き物はサカナも獣も人間も含めて 「子供がかわいい」ってのは
身体の大きさに対する目の大きさですね。

眼球って他の部位に比べて 成長による大きさの変化が少ないので、つまり子供の頃にすでに大きい。
それが かわいさの大きな要素になるのでしょう。

かといって、ギャルみたいな小娘が 目の周りメイクして付けまつ毛付けて大きくしてるのは 気持ち悪いですがね。


ミヤコウミウシの 外鰓
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このウミウシは大きくて絵になりにくいってのと、 部位で見てみると案外きれいってことで
全体というより こういう写真になったみたいです。






三浦・宮川湾にて photo by nobu ( D90 ) by mami ( D7100 )


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by nobmami | 2015-10-03 18:28 | サカナ | Comments(6)