石垣島「うさぎや」さんでのライブ動画を編集してみた

1月も終わりだというのに、 まだ正月の石垣島のネタで引っ張ってます。


ネイチャー石垣島で3本潜りますと、写真鑑賞会などもありますので、宿に戻ると18時過ぎとか。

宿は街中で、周りにいくらでも飲食店があるので、
ブラブラしながら適当にどこかに入って 飲んで食べて バタン・キュー。


でも最終日は 「うさぎや本店」さんの21時のライブに合わせて予約を入れておりました。


石垣島ヘビーリピーターの皆さんからしてみると 素人っぽい行動に感じられるかもしれませんが、
われわれ 実は ここのライブが大好きでして。

今回の石垣旅行でも 初日と最終日と、2回行ってしまいました。。


まぁ、 ちょっと様子をご覧ください、 沖縄気分にひたれますよ。



「オジー自慢のオリオンビール」~「安里屋ユンタ」~「三線の花」~「オリオンビールで乾杯」



特に 3曲目の「三線の花」が おススメ(^^)   聴くたびにしっぽりする歌です。 ほろ酔いで聴くと より一層。

そして (見た目)ビギンもどきの(失礼!)琉さんの声が 良いんだ、これが また。




この動画の編集ですが 2年半ぐらい放置してた Adobe Premiere Elements を、ほぼ初めて使ってみました。

なかなか うまく編集できたかなと、自画自賛。



ネットでマニュアル調べながら手探りで作ったので、大した事してないのに随分時間がかかっちゃったけど、
おかげで 少し使い方が理解できました。


一番手こずったのは モザイクですね。

この時のライブ映像は是非アップしたかったんだけど、
他のお客さんも結構映っちゃってるし、 さすがにそのまま載せるのはマズイかなと。。

みんな楽しそうで 良い表情なんだけどねー
正月だし、お忍び旅行でバレちゃダメな人もいないんじゃないかなと思ったけど、 一応消しときます。



曲をつなぎ合せたりは ソフトが勝手にやってくれますから簡単なんですが、
あちこち動くモザイクは、細かく手動で設定していくので なかなか手間がかかりました。





今度 水中でも一眼レフで動画撮ってみて、つなぎ合せたり BGMかけたりしてみようかな。
水中映像ならモザイクいらないし、もう少し気軽に編集出来るかなー なんて。


でも水中動画は ライティングとか手振れ防止とか 編集より撮影の方が大変なのかな?




石垣島にて video by nobu ( D5300 )

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by nobmami | 2015-01-29 06:10 | 陸上風景 | Comments(2)

ストロボの発光量についてと 石垣島のエビやらカニやら part2

バタバタしてた 1月も終盤に差しかかり、やっと通常の落ち着いた生活に戻ってきました。

サッカーのアジア大会も、日本代表の試合がある日は 何かしらの予定が入ってたので、
「うん、準決勝から しっかり応援&観戦しよう!」 なんて思ってたら、なんと 負けてしまいました。。

ショックで茫然とする ニセアカホシカクレエビ
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「準決までは行くでしょう」って思い込んでる時点で 油断してますね。

まぁ、私の油断と彼らの勝敗には 何の関係もないのですが。




同じオーストラリアで頑張ってる錦織選手は 順調に勝ち上がってるみたいですから
そちらに期待しましょう。


と、切り替える きれいな所にいた イソギンチャクエビ
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ところで、カメラの話しですが、 
現行 D7100には 105mmMacro+INON D2000、
D90には 60mmMacro+ INON S2000の組み合わせで潜ってます。


今回 このD90の組み合わせで 沖縄の明るい海を潜ってたら
小さいエビ・カニを撮る際には、必ずと言っていいほど、白飛びが発生してました。

ストロボは s-ttl調光ですが、 「そりゃ多少は間違うよね」って、カメラ側の露出補正で調整してたんですが
(Nikonの一眼レフの場合、Mモードでストロボ発光時にカメラ本体の露出補正をすると
 ss f の値が変わるのではなく、ストロボ発光量が補正されます。 Canonも同じ?)


被写体や背景が白っぽいとか、特殊な場合以外でも 必ず飛ぶので、
「おいおい、間違い過ぎでしょーー、 しかも近づくたびに補正って、マニュアル発光か!」って思ってたんです。



こういうシチュエーションでは 間違いなく白飛びしてた ヒメイソギンチャクエビ
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「ストロボの向きとか距離かなー、でもある程度しょうがないのかなー」 ってちょっと悩んだんですが



石垣島でご一緒した方から 「この組み合わせ、ちゃんと発光してる?」って訊かれまして、
「??  ええまぁ・・ 多少は露出補正しますけど・・    S2000はD2000より新しいので 
上手く補正してくれることを期待して 古いカメラの方に付けてます」 って答えました。 

そしたら、「外部ストロボはカメラとの相性だから、新しい古いは関係ないんだよ」って。



その時は 言ってる事の意味がイマイチよく分からなかった アシビロサンゴガニ
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これもめちゃくちゃ接写しますから 飛びまくりでした。




帰ってきてからも ずっとその言葉が頭に残ってまして
「D2000をD90に付けてみたら どーなるの??」 って思って 陸上で試し撮り。

そしたら なんと、飛ばないんですよ。

「マジで!?」


D7100+D2000の組み合わせは 逆にアンダー気味だったんです。
「まぁ オーバーよりアンダーの方が 後から何とかなるし」、と許容してたんですが、


もしかしたら、S2000はD2000より 総じて発光量が 多めなのかなと。(特にD90に付けた時)


いろいろ組み合わせを変えてみて ちょっと細かく試してみたら、

ストロボの種類、付けるレンズ(つまり被写体までの距離)、カメラ本体という 
3つのパラメータの組み合わせで結果がいろいろ変ってきまして、興味深かったです。



考えられる結論を簡単に言いますと 
①S2000とD2000では s-ttlの反応に多少違いがあるかもしれない。(どっちが良いとかは分からない)
②D7100とD90では、イメージセンサーの感度は ISO値にして2倍ぐらい違うので
 ストロボに送られる信号にも ある程度の違いがあっても不思議ではない。


これらの推論と、ストロボ・カメラにかかわらず、被写体と光源(ストロボ)の距離によって、
白飛びする確率は 大きく変化する (光量は距離の2乗分の1  水の中ではもっと?) という事実を考慮して

カメラ+レンズ(最短焦点距離=被写体とストロボの距離)+ストロボの組み合わせを
決めるべきなのかなと思いました。




「おお!これは!!」と いう結論に喜んでホバリングしたけど ヒレの開かなかった オキナワベニハゼ
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先日の宮川湾では ストロボだけ交換して潜ってみて、なかなか良さそうだったので
しばらくこれで様子を見てみようと思います。


単純な事なんですが、まさか同じメーカーのストロボ同士またはカメラ同士の組み合わせなのにね、って感じです。



ひとつの懸念材料が解決しつつあるのが嬉しくて もう一回飛んだけど 
やっぱり ヒレは開かなかった オキナワベニハゼ
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後から現像・レタッチするときに ある程度何とかできるとはいっても、

撮る時には 光量含めたいろいろな要素を突き詰めておくのって やっぱり大切なんだなー と 
当然なことを あらためて実感しました。




石垣島にて photo by mami ( D90 D7100 ) by nobu ( D90 D7100 )

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by nobmami | 2015-01-25 08:38 | エビ・カニ | Comments(4)

ハナヒゲウツボの子供の絵コンテは?

毎日世界の各地からいろいろなニュースが飛び込んできてますが、

今年一番ビックリしたのが 「高橋ジョージ 三船美佳離婚報道」
とても他人事とは思えなくて・・・



さて 気を取り直して ハナヒゲウツボの幼魚  ガオー
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なかなかの迫力ですが、これだけじゃ サカナの全体像が分からないですね。



ウツボの仲間に ハナヒゲウツボという、きれいで鮮やかなウツボがいます。

ハナヒゲウツボ 成魚 (2013年座間味にて)
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個体差はありますが、成魚は総じてシャイな子が多く、なかなか近寄らせてくれません。
時々見るんですけど、ある程度ちゃんと撮れてたのは2年前のこの写真しかなかった。




でもきれいなのは成魚だけ。

子供は真っ黒な身体に黄色いラインで、いたって地味です。


でも大人と違って、結構強気な子が多い気がします。




この動画は、まだ経験20本ぐらいだった2009年に 渡嘉敷島で昔のコンデジで撮ったもの。



ほら、指示棒で挑発すると ぐいぐい追いかけて来るでしょ?



子供は真っ黒なので、どう撮ったらいいか分からなくて
これまで何回か挑戦してたんだけど、絵にならなかったんです。



なのでガイドのヤスさんが、
「モエギハゼ撮ったあと、ハナヒゲの子供がいるんですけど、見ますか?」って言ってくれた時も
「是非 是非!」と言いつつ、「どうやって撮ろうかな」と。


水中で遠くから見ると こんな感じ。
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普通に撮ると、単に黒くて細い棒にしか見えません。



よく見かける絵コンテとしては 冒頭の写真のような なるべく近づいて正面から。
丁度両目の魚眼レンズ部分にピントがきてくれると、面白い絵になります。

私の60mm写真  
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イマイチ寄りきれてませんが、まあまあかな。

適正露出で撮ると サカナは黒くつぶれるので、シャドウを思いっきり立ち上げます。
小さい牙も写ってますね。



マミさんの105mm写真 もう一枚
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やっぱり105mmの方が 迫力が出ますね。



でも、別に示し合わせたわけではないのに 同じような構図の写真ばっかり

というか、これ以外に撮りようがない気がするんですけど・・

他にありますかねぇ? 皆さんだったら どう撮りますか??






さて、最初の話題の続きですが

あの報道以来、私がやらかしてマミさんが少しプリプリしてる時には  「離婚なの?」 と。

そうするとちょっと和むわけですが、
先日新年会でシコタマ飲み過ぎまして。。(ご一緒していただいた皆さん、特に弘満さん、スミマセン)


翌朝 「離婚なの?」 と聞いたら 返事してくれなかったです。





石垣島にて photo by mami ( D7100 ) by nobu ( D90 LumixTZ5 )

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by nobmami | 2015-01-22 06:06 | サカナ | Comments(0)

石垣島のエビやらカニやら

ユキンコボウシガニ(通称)
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正式名称(なのかな?) は オガサワラカイカムリ   普段は 「ユキンコ」って呼んでます。

まわりを雪景色のように ふわっと仕上げてみました。

かわいいでしょ??



うん、この写真だけで記事として成立してるな、 



では ごきげんよう























というのも寂しいので、

イソギンチャクモエビ
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少し前に出てた子と同じ子です

これもレタッチが上手くいったかな? 鮮やかな背景に エビだけ浮かび上がりました。





このブログの表題は 「サカナのおカオ」って事になってますが、
ブログ始めた当初は 被写体のほとんどが サカナとウミウシだったんですね。


でもね~~、 マクロ写真撮るようになると、エビ・カニ・ヤドカリの世界は 奥が深いのですよ。

図鑑で見たことあるだけの初見の小さい(これ大事!)エビやらカニやらを紹介されると、
一気にテンションが上がるんです。
今回紹介してるエビ・カニは みんな1cmぐらい。
擬態してるので、水中ではよ~~く見ないと 分かりません。




ヤクシマカクレエビモドキ
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本家本元とは、ハサミが違うらしいですよ

海の中で紹介された時は 以前見たヤクシマカクレエビとの区別がつかなかったんですけど、

確かに、ハサミが透明&赤いドットですね。



この子は 2回目かな?

ウミシダカクレエビ
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結構 動き回るので 普通のポーズになっちゃった




女性は普通、虫とか キライですよね?
うちのマミさんも まーー キライです。

クモとかゴキブリとか、 「きゃーきゃー」言いながら 逃げ回るんですよ、  いい歳して。

カブトムシやクワガタ、 人畜無害なセミに対しても いい顔はしないですね。


でも こんなんは めっちゃかぶり付いて 撮りまくるわけです
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キサンゴカクレエビ    

ほとんど 「ヤゴ」ですよね?

陸上の虫たちと 何がどう違うのか、説明してほしいです。






石垣島にて photo by mami ( D90 D7100 ) by nobu ( D90 D7100 )

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by nobmami | 2015-01-18 21:08 | エビ・カニ | Comments(6)

宮川湾 初潜り  石垣島で仕入れた技術?で 普通種を作品ちっくに

年末年始の石垣島の写真が続いてますが、 
この前の週末には ホームの宮川湾で潜ってきたので その写真を。


ヒメスイ      ジャンプ!
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遠征に行くと、何日間かにわたって集中して潜りますから、ダイビング的にも水中写真的にも
必ず大きな気付きがあったり、学びがあったりします。


今回の石垣島では マミさんはがっちりと105mmで潜ったので、いろいろ思うところがあったみたい。

こっち帰ってきて このダイビングは60mmだったんだけど、面白い写真を撮ってました。



メバル  メルヘンチックな背景で・・
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今回は いろいろなダイバーの方々の写真を見れたのも 良かったです。

同じ海潜って、「こういう切り取り方もあるのかぁ」とか、「これをこんな風に撮るんだぁ」とか
大変刺激になりますからね。



そんな被写体のヒドロムシ    宮川湾でははじめて撮ったんじゃないかな? 
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ネイチャー石垣島では、撮りやすいのとか 背景がきれいなヒドロムシを紹介してくれて
「メルヘン ヒドロ」に目覚めたばかりだったのです。


実はメバルの写真の後ろに生えてるのも ヒドロムシなのね。
メバルとヒドロムシ 二つの被写体にピントを合わせて写すのは 被写体の大きさの違いから無理だと思うけど、 
その狙いと気持ちは 充分わかります(笑


ストロボ + スポットライトで   
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最近われわれは INONのライトを余分に持って潜ってまして、
隙あらば スポットライト撮影にも挑戦するつもりだったんですが、やらずじまいでした。

でも石垣島では 当たり前にライト駆使してみんな撮ってたので、やってみようかと。



最後に これもネイチャー石垣島の影響か?? パラサイト(寄生虫)です
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これ 自分的にはあんまり趣味じゃないんですけど・・

でも見つけたら つい追いかけちゃった。。





三浦・宮川湾にて photo by mami ( D90 ) by nobu ( D7100 )

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by nobmami | 2015-01-14 11:55 | サカナ | Comments(4)

サンゴ礁のワイド写真と アカメハゼ

われわれ 夫婦でそれぞれ一眼レフを水中に持ち込んでいますが、
カメラは固定というわけではなく、交互に使ったりしております。

でもまあ、普段は D7100+105mm を 旦那が、 D90+60mm を 嫁が使ってるんですね。


今回はそれプラス、 最近デビューしたフィッシュアイレンズ(Tokina107AT)も持って行ったので、
2~3ダイブほど、サンゴ礁のワイド撮影もしてみました。


D90+107AT
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フィッシュアイレンズとドームポートは、11月に三浦・宮川湾で試運転しただけで
どう撮っていいんだか 皆目見当がつかないままだったので、

その旨 正直に申告したら、 多羅尾さんが 設定から撮り方から 細かく教えてくれました。

おまけに同じチームに、Canon の 円周魚眼レンズで潜ってた方がいたので、
上がった後の、例の写真鑑賞会で作品を見せていただきまして、

「な~~るほど、『サンゴ礁を撮る』 とは、こういうイメージなのか」と。


イメージトレーニングして 再チャレンジ
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今回まともに撮れたのは 上の2枚ぐらいかな?


台風やいろいろな原因で 所どころ痛んでるサンゴがありますので、
それをなるべく入れないように撮るんですけど、 やっぱり難しいですねー

痛んだサンゴとかって、 マクロ撮影の時は あんまり気にならなかったんだけど、
ワイド撮影では 画面にモロ影響が出ます。


あと、構図のバランスが難しい。  少し角度が違っただけで、まったく違う写真になっちゃう。


17mm側で ワイドマクロ。  ストロボの当て方も教わりました
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さて、ワイドは私(旦那)しか撮らないんですが、 フィッシュアイレンズを付けるカメラは D90 

アンティスのハウジングのレンズポートのギアが、60mm、107ATと、 105mm で大きさが違うので、
船の上でレンズを取り替える際には、60mmの付いてる D90にしか付けられないんですね。

厳密には付けられますが、面倒くさい。   まぁ、細かいことはいいんですけど。


というわけで、ワイドも撮れるポイントに行くときは、
旦那が D90+107AT(または 60mm)  嫁が D7100+105mm という体制で潜るわけです。

結局今回は ダイビング3日間のうち 2日は マミさんが105mmで潜ることになりました。


そしたら まー ヒナギンポの凄い写真を撮るわ、スズメダイの子供たちをバシバシ仕留めるわ、
かなり使いこなしておりました。


そんな中でも今回は アカメハゼ   こちらは 青抜き
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黄色いサンゴを前ボケに使って・・・
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ホバリングです
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良い写真連発して、105mmマクロでの撮影、随分と気に入ったみたいじゃないですか?

あとでちゃんと返してくださいね。




石垣島にて photo by nobu ( D90 ) by mami ( D7100 )

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by nobmami | 2015-01-11 05:07 | サカナ | Comments(4)

ヒレが開いていない写真には価値がないということを 今更ながら実感する

↑ 今ごろこんなこと言ってるから、いつまでたっても 素人なんですけど。


「サカナの写真は ヒレが全開じゃなきゃね」
よく耳にする言葉ですし、もちろん 知識として知ってました。

でも 実は正直、そんなにシビアに考えてなかったんですよ、今まで。

だって、「そんな一瞬の出来事、我々に狙って撮れるわけないでしょ、どうせ」 って
そして 「ピントが合ってて、かわいい表情が撮れればいいよ」 って思ってました。


でもね、

冬場の石垣島ダイビングツアーのメイン・ターゲット  モエギハゼ
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「きれいに撮れてるじゃない?」 ですって??

これね、実はヒジョーに残念な写真なんです。
ヒレが 全然 開いてないの。



こちらは少しだけ開いてる  
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ネイチャー石垣島のゲストの方々の言葉を借りると  「三分咲き」ぐらい。
しかもこの写真、イマイチ寄りきれてないから、背景もごちゃごちゃしてるね。




こちらは やっと五分咲きぐらいかな?
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多羅尾さんには、「まったく初めてにしちゃー、よく撮れた方ですよ」って慰められたけど、
確かに、指差されても、はじめどこにいるか さっぱり分からないところからのスタートですからね。

しかも 水深37mで、その場に10分はいられないし。
だから、ヒレが開いた本当に良い条件で撮るのは、初心者にとってはハードルが高いのです。


このハゼ狙いで 毎年写真合宿するゲストが多数、ってのも 理解できますね。


ヒレ全開の モエギハゼの写真は こちら


このポイントから上がってくると、みんな口々に、
「七分咲きだったーー!」 とか 「九割五分までいったかも!」 とか。

サカナにピント合わせて撮るのは みんな当たり前なんだね。
その中で、より良い条件、ヒレが全開になってるとか、
二匹のペアとか 背景がスッキリとかを狙って 潜ってるわけです。


「そんなん、当然だろ!」って言われそうですが、 
今更ながら 「みんなレベル高いわー」って思ったのでした。




そんな中に何日かいると、 だんだん 「ヒレが開いてないと、意味ないゼ!」なんて感じになってきて

ゼブラハゼの ヒレ全開写真を狙ってみたけど、
いきなりそんなことやっても やっぱり 撮れるはずもなく。。

こんなのやら
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こんなのを 連発しただけでした。。
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ヒレ全開のゼブラハゼの写真は こちら


決定的瞬間的な スゴイ場面を押さえる人って、やっぱり じっくり粘ってますね。
時が来るのを じっと待つ まるで刺客のようなたたずまい。。。


もしかして 1ダイブ60分を 一つか二つの被写体狙いで 潜ってるのかもしれません。


かっこイイーー って思いつつも  自分には そこまでは なかなか出来ないかなーー

飽きっぽいので そんなに集中力続かないし、 
やっぱり 1ダイブの中で、いろんな生き物を 見たいし、撮りたいって思っちゃう。




こちらは アオギハゼ  少しヒレも開いてますね  五分咲きぐらいかな?
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この子も、ヒレが開くのと開かないのとでは きれいさ加減が全く違います。
実は 後ろでぼやけてる子の方が しっかり開いてたりして・・・?


今回、ヒレの開きに大変シビアな方々と潜って、いろいろお話を聞いてみて、

「少なくてもサカナの全身写真を撮る時には、 もう少し粘って ヒレ全開を狙ってみよう」 

と思ったのでした。

だって やってみないと 出来るようには ならないからね。




石垣島にて photo by mami ( D7100 ) by nobu ( D90 D7100)

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by nobmami | 2015-01-08 06:26 | サカナ | Comments(6)

年末年始は 石垣島で写真合宿

正月の4日ですが、 あけましておめでとうございます


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年末から年始3日まで、石垣島で年越し写真合宿をしてきました。
上の写真は 行きの飛行機から見えた 富士山です。


利用したサービスは 6月に1日2ダイブだけ利用した 「ネイチャー石垣島」です。

水中写真を載せてる皆さんのブログによく登場するので、「一度行ってみたいなー」って思ってました。
6月はダイビング旅行ではなかったので、器材レンタルして1日だけ。

今回はガッチリ3日間の写真合宿でした。


さて 今年一発目のおサカナ写真は ソラスズメダイsp   マミさん 快心の1枚です。
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写真の署名の違いに気付かれましたか?
「photographed by mami retouched by Tarao」

はい、写真の加工はネイチャー石垣島の 多羅尾さんによるものです。

このサービス、すべての写真のレタッチまでしてくれる、って訳ではないんですけど、
私が 「いいなあ!」って思ったのは、海から上がって片付けした後の写真反省会。


その日撮った写真を 事務所のPCの画面に映して みんなでワイワイガヤガヤ鑑賞するんですね。
もちろん強制参加ではなく、希望者だけです。

はじめ、「恥ずかしすぎる!」って思ったんですけど、勇気を出してカードを提出すると
たまーにあるジャスピン写真を 「お? これはいいですね。 これを こうしてこうして・・・」と
多羅尾さんが その場でちゃっちゃっと レタッチし始めるのです。

「ほら、こんな感じでどうですか?」と 立派な作品になったものを見て、「お~~!」


こちらもそんな写真の1枚です
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元データの写真を、どのように作品に仕上げるか、 自分は全くの自己流ですから、大変勉強になりました。




あと、他の方たちの写真を見れる、ってのも、大変興味深かったです。

水中写真の好きな人たちが集まりますから、みんなレベルが高い!
これは 大変刺激になりましたね。 

いろいろな素晴らしい作品を目にする機会は多いですが、
作品になる前の元データが見れる、ってのも、勉強になりました。




サービスの海ブログにも載せてもらった写真
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かわいく撮れてますね。



あともう一つ面白かったのは、 この鑑賞会での 最上級の褒め言葉。

なんだと思います?








「イラッとくる写真ですね~~」


多羅尾さんの口からこの言葉が出たら、かなり良い写真という事です。


この写真反省会で、他の人の素晴らしい写真を見る時には  素直に 「すげーー!」って思うのと同時に

「自分も同じ被写体見てたじゃん! なんで!?」 という気持ちになったりするものです、 正直。


そんな心情を うまく表現した言葉だなぁと、 バカうけしてしまいました。



これはそこまでの言葉は頂けなかったかな?  でも自分では気に入ってます
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一方、「イラッてくる写真」になりそうなのに ちょっと惜しい写真を撮った時、 どん底に突き落とされます。

ヒレの開きがバッチリなのに ピントが少し甘いとか
ピントもヒレもバッチリなのに 魚の向きがちょっと悪いとか。


そんな時になんて言われるかは ここでは書きませんけどね(笑
多羅尾さんも 一年に一回 言うか言わないかだと思いますけど。

今回その言葉は出ませんでしたが、 「この前、つい商売忘れて 言うてもうた」って話しをきいて
みんなで大爆笑しておりました。



イチモンジコバンハゼ   この子も かなりかわいいカオしてます
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昨日帰ってきて 明日からの通常生活の準備したりして 写真の整理なんて 当然できてませんから、 
今回は反省会で多羅尾さんにレタッチしてもらったのを、最終日に頂いた写真でまとめてみました。


今回の石垣では マクロ写真以外に フィッシュアイレンズで珊瑚なんかも撮ったりしましたので
これから載せていこうと思います。



それでは今年もよろしくお願いいたします m(..)m





石垣島にて photo by nobu & mami ( D7100 ) 

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by nobmami | 2015-01-04 16:14 | サカナ | Comments(6)