マクロレンズ 105mmと60mmの違い

12月の一週目は日本各地で大荒れの天気、四国で大雪が降ったりもしてました。
偏西風が蛇行してたので 大陸の寒気が日本上空に張り出してきた、って仕組みなんだとか。

細かい仕組みはよく分かりませんが、とにかくこの一週間で一気に冬がやってきたようです。 
気温が急に下がりましたね。




どちらかというと山沿いに住んでるので気づきませんでしたが、海の方もずっと時化てたらしいです。
ミウラダイブセンターに行ってみたら 「この時化で海の様子がだいぶ変わっちゃいました」って。

とうとうクマドリカエルアンコウが旅立ってしまったみたいです・・・



そのかわり こんな子が・・・
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水温は16℃  そして外気温は5℃以下・・
マミさんに 「ロクハン、まだいけるかな?」  って訊いたら  

「周りで見てる方が寒いので、いい加減ドライ着てくれる?」って。


はい、スミマセン。。。


ちょっと寒そうな背景  アオサハギ 大学生   500円玉ぐらいの大きさになってました
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今回もカメラを交替してマミさんが105mm、私はフィッシュアイではなく、60mmで潜ってみました。

半年ほど105mm使ってから あらためて60mm持つと、その違いが逆に新鮮(^^)

① 最短撮影距離が短いので 寄れます。 なので、「撮ってる感」がリアル。

② その代り、すぐ飛びます。 なので、しょっちゅうストロボの光量を調整しなきゃいけません。
   以前はそんなに調節してなかったんですよねー。 イマイチなわけですよ。。

③ 画角に適した被写体の大きさ、被写体までの距離ってのがある事を実感できます。
  なので、「こりゃ、105mmのテリトリーだな」って被写体や状況にはあきらめがつきます。

④ 画角に適した絵コンテがあるって事を実感できます。
  なので、「105mmだとこういう感じに撮るのかな、じゃあ、60mmだとどう撮ろうか」っていう風に頭を使います。

これらの事は、どっかに書いてはありますから、知識では知ってました。
でもその違いを実感できたのは、105mmでしばらく撮ってたから。

上の二枚なんかは 105mmより60mmの方が上手く撮れる被写体ですね。





こっちは 105mmの方が得意な被写体

キンギョハナダイのチビちゃん
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ある程度離れて撮る幼魚系は 105mmの得意分野。  マミさんも狙いを絞って潜ってたようです。



コガネスズメダイyg
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後ろの壁が近すぎますが、サカナ自体はばっちり撮れてますね。

もちろん60mmでも撮れないことはないです。 
逆に60mmの方が得意な状況を 105mmで撮る技術ってのもあるでしょう。

でもアマチュアですからね、不得意を埋める努力をするより、得意を伸ばした方が 楽しいでしょ?



同じコガネスズメダイ    シンメトリー
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サカナって、正面から見ると、ホント宇宙人みたいですよねーー



マミさんと105mm、取り回しが慣れなくて打率はまだ低いですけど、期待大ですね。




三浦・宮川湾にて photo by nobu ( D90+60mm ) by mami ( D7100+105mm )

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by nobmami | 2014-12-09 04:57 | サカナ | Comments(2)

Commented by ikechannomp at 2014-12-09 22:29
自分は100mmしか持ってないんで、どうしても
100mmの絵に惹かれちゃうなぁ^^
コガネスズメダイって見た事がないんですけど、
可愛いですね!!
Commented by nobmami at 2014-12-10 19:01
<池ちゃんさん>
池ちゃんの作品のメルヘンな雰囲気は100mmだからこそですよね。
60mm(キャノンだと50mm?)は、動かない被写体に思いっきり寄って周りをボカすか、
少し大きめ(10~20cm)の被写体をやや引きで撮りながら、
周りの副題も入れ込む、って感じがいいのかなって。
もっと別の絵コンテもあると思いますが、いろいろ研究してみます。
コガネスズメダイ、子供はかわいいですね(^^)