映画 「爆心~長崎の空」 を 観に行ってきた

映画って、最近 ほとんど観ないんですよねー、特に映画館では。


一番最近劇場で観た映画は・・・「Shine a Light」(2008年)だったと思う、たぶん。
ゲッ、もう5年も経ってる・・


DVDとかも ほとんど買ったりレンタルもしてないですね、近頃。
最近の映画では、飛行機の中でウトウトしながら 「ステキな金縛り」と 「テルマエ・ロマエ」を観た気がする。


高校生の頃は、仙台市内の名画座で 毎週のように観てたんだけどなー。


そんな私が 何でわざわざ都内まで この「爆心~長崎の空」を観に行ったのか?

この映画の監督、日向寺太郎氏は、実は私の中学・高校の同級生なんですよね。
しかも家もめっちゃ近所だった。


そんな彼から 「新作が公開になって、舞台挨拶もあるから、よかったら来てよ」 って言われたら

そりゃ、行くでしょう。


挨拶する日向寺監督
d0237353_2118431.jpg



内容は・・

公式HPをどうぞ。


戦争を題材にした映画を数多く撮った 黒木和雄監督の弟子であり、
前作が「火垂るの墓」(実写版)ということで、戦争の色の強い作品なのかな、と最初思ってたけど、
観てみたら 完全に現代劇でした。

特に映画構想中に東日本大震災が起きたことは、仙台出身の監督にとって 大きかったようで
この映画にも反映されているのを感じました。


映画作成における想いは インタビューをどうぞ

日向寺太郎監督 インタビュー記事



お客さんの反応も上々で、終わった後には即席のサイン会になってましたd0237353_21452780.jpg



良い映画だなーって思いましたが、上映館が少ないんですよね(^^;;


映画って、いわゆる大資本がバックに付いて、全国で大々的に公開されるもの以外は
自主制作チックなマイナーな映画って感じがするけど、

こういう、かなりメジャーな役者さん達が勢ぞろいしている映画でも
興行的には地味な感じで公開されることが多いみたいです。


でもそういう映画たちが、映画マニアの間では 評価が高かったりするようで、
日向寺君も、いつの間にか日本映画界の中堅監督として 評価されてるみたい。



でも 本人は至って実直そのもの。 

一見華やかな世界に身を置いてるけど、中学・高校の頃と変わらず、真面目なんですよね。


あ~と~は~、もう少し商業的にも成功してほしいね~、同級生としては。
でも そーゆーところにガツガツしてないんですよね。

まわりで見てて もどかしいけど、根っからのクリエーターなんでしょうね。


ノンフィクションやドキュメンタリーを得意とするタイプの監督なので、
今流行の、クドカンとか 三谷幸喜みたいな、エンターテイメント的な要素は少ないけど、

インタビューにもありますが、「生きる」ということがテーマになってまして、
自分も震災後に思ったことや、現地で感じたことと 少しリンクすることがあったので、
観てて、特に最後の30分は 心が揺さぶられる場面が続きましたね。


変なヒネリや仕掛けのない、ストレートな展開に好感を持ちました。

日向寺監督  やっぱり真面目です。


あと、稲森いずみの演技が凄かった。 この人、こんなに良い役者さんだったっけ?



爆心~長崎の空
d0237353_21534127.jpg



上映館

もしお近くで上映してたら、是非観てみてください。





岩波ホールにて photo by nobu & mami (LumixTZ30 D5100)

にほんブログ村 写真ブログ 水中写真へ
にほんブログ村
[PR]

by nobmami | 2013-07-16 22:12 | その他 | Comments(2)

Commented by 真介 at 2013-07-17 23:42 x
メジャーな役者さんいっぱい出てますね~
私も最近は映画館にいくことが、あまりなくなってしまいました。
じっくりと観たい感じの映画ですね~

実写版火垂るの墓も気になります!
Commented by nobmami at 2013-07-19 06:03
<真介さん>
機会があれば是非~
実写版火垂るの墓は、アニメをイメージして観ると、「あれ?」って思うかも。
でも松田聖子とか松坂慶子とかも出てるんですよ。